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主力の国内通信事業3社とも増収増益を確保

ソフトバンクグループの純利益は前年同期比20.0%増の1兆149億円として過去最高を更新

ソフトバンクグループの純利益が大きく伸びたのは傘下の米携帯電話大手のスプリントと

ベンチャー企業に投資するファンドがそれぞれ好業績だった

要因が大きい売上高は3.5%増の6兆8112億円だった

KDDIは売上高が6.8%増の3兆7600億円 純利益は4.1%増の4905億円だった

NTTドコモは売上高に相当する営業収益は3.6%増の3兆5956億円 純利益は

11.0%増の6542億円だった

すごい数字ですね

スマホ効果で、これだけ売り上げが上がるのですかね?

2018年2月8日(木)京都新聞より引用

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孫 正義氏が十九歳の年に立てたものです

・二〇代で名乗りを上げる

・三〇代で軍資金を最低で一〇〇〇億円ためる

・四〇代でひと勝負かける

・五〇代で事業を完成させる(売上規模一兆円)

・六〇代で次の世代に事業を継承する

これは実行できていると考える

ただ、次の世代に事業を継承すると言っているが、そうなるのでしょうか?

滝田誠一郎氏 「インターネット財閥経営」より引用

 

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情報社会の第四ステージにはナンバーワンになるという志を持っている

このステージの核をなすもの、それはインターネットである

そこにおける成功のためのキーファクターを「アイボール・トラフィック」(目玉の交通量)と表現する

わかりさやすく言うと、「ウエブサイトビュー数」です

ヤフーUSAのページビューは読売新聞、日経新聞を読む量をはるかに超える規模で

検索されている

しかも、とどまることを知らない勢いで増えている

インターネット上のウエブサイトでページビューの多い順に並べていくと

「ヤフーUSA」を筆頭に世界トップ十二位の中にソフトバンクグループの

ウエブサイトが実に四つも入っている

つまり、ソフトバンクはアイボール・トラフィックにおいて世界最大のポジションを

押さえたということです

大変な快挙です

 

 

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四つのステージとは

(1)AIT

アナログ・インフォメーション・テクノロジーの略

テレビやラジオのメーカー、印刷機械や印刷用インクメーカーなど、アナログの

情報テクノロジーを提供している会社が主役であったステージを意味する

(2)AIS

アナログ・インフォメーション・サービス

AITを使って情報を提供するメディア=新聞社、出版社、テレビ局、映画会社

などが主役のステージ

(3)DIT

デジタル・インフォメーション・テクノロジー

パソコンのハードやソフトのメーカー、ネットワーク・インフラなどのテクノロジー

を提供する会社が主役のステージ

(4)DIS

デジタル・インフォメーション・サービス

DITを道具として使いこなして、デジタル情報サービスを提供する会社が主役

に躍り出るステージ

第二ステージの会社から第三ステージの会社へと、すでにアメリカでは中心が移って

います

マイクロソフトやインテル、シスコ、オラクルとかが主役に躍り出ている

シスコの時価総額はゼネラルモータース、フォード、本田技研、松下電器、ソニー

NEC、富士通、日立、東芝など全部追い抜いている

ここで非常に興味深いのは、第一ステージのトップテンに入っていた会社の中で

第三ステージのトップテンに入っている会社は一社もないということです

そして歴史は更に繰り返す

第三ステージから第四ステージの会社へと主役の座が移っていきます

これからの20年間が非常に面白い20年になります

 

 

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孫 正義氏が目指すゴール、それはソフトバンクを来るべきデジタル情報社会における

世界ナンバーワン企業に育て上げることである

”インターネット財閥”をつくり上げることである

孫氏の持論によれば、情報社会は次の四つのステージに分けられる

(1)AIT

(2)AIS

(3)DIT

(4)DIS

この説明は次回に

滝田誠一郎著 「インターネット財閥経営」から引用

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今日からソフトバンク㈱について、掲載させていただきます。

孫正義氏は1957年8月Ⅰ1日 佐賀県鳥栖市で生まれた。

ソフトバンクは1981年、日本ソフトバンクとして設立された。

1990年、米国のYahoo!との合弁でYahoo!JAPANを設立、

「検索ポータルサイト」事業に参入。

1998年にソフトバンク東証上場

2001年にYahoo!BB設立

2006年に移動体通信事業をソフトバンクモバイルに引き継ぐ

2008年7月にAppleのスマートフォン「iPhone 3G」の日本国内に

おける販売開始

ここまでが、ソフトバンクの概略紹介

インターネットより引用

 

 

 

 

 

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大阪の企業です

NEXT ユニコーン企業です

資本金14億円 従業員 66人 業務内容は「駐車場シェアリング」

MISSIONである『”なくてはならぬ”をつくる』へ向かうため

akippaでは3つのVALUEを定めています。

 

Always Beyond

既成観念なんか!軽く超えていこう。

For Someone

誰かのことを想い、気づき、働こう。

With by Team

チームで、最高のパフォーマンスをしよう。

インターネットより引用

 

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NEXT ユニコーン企業

資本金3億円 従業員18名

同社は個性を学習するパートナーロボット「unibo(ユニボ)」の開発、製造

AIに関する研究開発を行っている

株主は富士通(株)、㈱アルメックス、Nikon、住友商事など大手企業

今後は、「高齢化社会におけるパートナーロボットの潜在需要に加え、病院、介護施設や

教育現場、流通店舗、商業施設、自治体などの消費者に直結した「生活サポート企業」を

目指すとの展望を語っている

期待したい企業である

インターネット記事引用

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*セブン・ドリマーズ・ラボラトリーズ 資本金77億円 従業員 119人

Next ユニコーン企業である

これは発売したら,かなりのヒット作になるんじゃないか

そんな予感を抱く開発途上の新製品を最近取材した

「洗濯物自動折り畳み機」だ

名付けて「ランドロイド」

現在、折り畳み機は「セブン・ドリーマーズ」を中心にパナソニックと大和ハウス工業

が加わり、3社の共同プロジェクトになっている

さて、ルンバが登場し、お掃除ロボットを実現したのだから、「ランドロイド」も

実現するだろう

主婦が助かる物はヒットまちがいなし

日経ビジネス記事より引用

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ライフロボティクスは資本金15億円

社長は元「国立開発法人 産業技術総合研究所(産総研)」の主任研究員

今は人の身近で一緒に働く協働ロボットが、米国、EU、中国、韓国などを巻き込んだ世界的

潮流となっています

日本は大きく後れをとっていましたが、同社、 尹 祐根(ゆん うぐん)社長がトップになれる

技術を持っていました

そこで「日本発の協働ロボット」を立ち上げました

「人手不足」という言葉をなくす

ロボットが繰り返し単純作業を担い、人が付加価値の高い仕事に専念出来る社会構築を

目指し、世界で唯一、肘のない協働ロボット「CORO」を提供

今後の日本を担っていってほしいものです

インターネット記事より引用