2015年 04月

25%藤の花IMG_1503今年も事務所の2つの鉢に、藤の花が咲きました。

この藤の花は私の双子の娘が小学生の時に数センチの苗を近所のおばあさんにいただいたものを、私の義父に、ある程度の大きさまでに、育成していただいたものです。

毎年、春の一番過ごしやすい時期に咲き誇ります。

藤の花の花言葉は「優しさ」「歓迎」「決して離れない」だそうです。

家族の大切な言葉ばかりですね。

毎年、この時期が来ると、藤の花に感謝します。

 

今は長い冬の期間を経て、やっと、春本番です。

桜は散り、畑には冬に植えておいた各種 野菜の芽が出てきました。

ジャガイモが大きな芽を出しています。

「芽が出る」という言葉は、仕事を一生懸命頑張って、苦労なり、課題を

乗り越えてきて、やっと、成功した時に使う言葉ですね。

私は思うのですが、今の時代は「広く、浅く」の知恵なり、技術を持っていても

ニーズにはマッチしない時代です。

「深く、深く」のスキルを持っていて、そんな人が欲しい、60才を過ぎていても

欲しいというのが、日本ものづくり企業の現場のニーズです。

60才前後の人、これから就活に励む人、「深く、深く」の考えをベースに

今の仕事、これからの臨む仕事を天職と思い、頑張ってください。

きっと、良い芽が出ますよ!