2018年あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

戌年は相場格言で「戌笑う」とのこと。

そういうことからしますと、昨年に引き続き、雇用において過去最高の良い年になりそうです。

さて企業についてはどうかと言いますと、社長の器以上に大きな企業にならないと言われます。

京都の企業については偉大な創業者が多いと思います。

京セラの稲盛和夫氏、オムロンの立石一真氏、日本電産の永守重信氏などが有名です。

一つ言えることは、創業者が現役であれば、その企業はまだまだ成長は持続すると思います。

企業にとって大事なのは「人間尊重の経営」をする企業です。

立石一真氏はいつも「人を幸せにする人が幸せになる」と言っておられました。

この創業者精神がいつの時代でも大事だと思います。