生きている会社

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シリーズ③

ー 失敗を恐れると人は変化を望まなくなります -

一方で、グーグルは検索エンジンから始まって、地図、自動運転など次々と新しいアイデアが実現しています

その裏には山ほど失敗があるでしょう

しかし下からどんどんアイデアが生まれ、挑戦させてくれるような寛容性の高い会社はまさに「生きている会社」なのです

「生きている会社」は挑戦し続けますから、若い社員にも活躍の場が与えられます

ある国内の食品メーカーで大ヒット商品を開発した社員は、入社わずか3年目でした

ニュースや経済番組などさまざまなメディアで若手や中堅社員が登場し、彼らを主役にして「こんなことをやったんだ」というリアルなストーリーを見せてくれる会社を探すべきです

そういった会社は、若手に仕事を任せる風土があり、入社後に大きく成長することができます

会社選びにおいては、何をやりたいかも大切ですが、どれだけ仕事を任せてもらえるかの方が大事なのです

 

NIKKEI・マイナビ2019 新卒採用広告特集より引用 2018年4月24日(火)

「ローランド・ベルガー日本法人会長 遠藤 功さん」のご意見から引用