イヤッという口癖をなおす

私は、家族から、何か意見を求められたとき、必ず「イヤッ、それは○○だから、××だろう!」

という回答が多く、第三者から「よかれ」と持って、アドバイスされたことが否定されることになり、非常に憤慨する気分になると思います、

女房と娘から、この話し方を治すように意見をされています。

ありがたい指摘と思っているのですが、相変わらず「イヤッ、それは○○ ~」みたいなパターンが多く、時にはいやな雰囲気が流れるように、なってくるときがあります。

人間、「なくて、七癖」と言われるように、人に言われるまで、気づかない癖があるものです。

私は自分が悪かったら、すぐに謝ると、日頃から、言っているくせに、人の意見を聞かないことが多い、天邪鬼(あまのじゃく)的性格が強いと思います。

この「イヤッ」から始まるトークも今日から、治したいと思います。

「フンフン なるほどねー」と肯定から始まった方が、会話は楽しくなりますよね。